香りがたっているのか、みずみずしいのか、粒が大きいのか、粘りがあるのか、
和食と合うほうがいいのか、洋食や中華と合うほうがいいのか…
「美味しいお米」の条件は、人それぞれです。では、「美味しいお米」に出会うために、どうやって選びますか?
品種や産地などで選びがちですが、同じ品種、産地でも、少しの栽培の違いで、お米の味はガラリとかわるんです。
「美味しいお米」は、品種でも産地でもなく、農家で決まる。だからこそ、井澤商店は消費者さんと農家さんをつなぎたい。
自分が本当に美味しいと思えるお米に出会えることは、より豊かな生活につながるとともに、
本当の意味での安心・安全になりますよね。
1農家さんとじっくり話し合い
お米づくりをサポート
土壌や環境など、米作りに適した地域でとれるお米はもちろん
「美味しい」と評価されます。しかし、米作りに最適とされる
地域以外でも、水や肥料の量・種類・タイミングなどを見極めることで、
最適地よりも「美味しい」と評価されるお米がとれます。
だからこそ、井澤商店ではより美味しいお米づくりを目指すため、
栽培方法や状況をじっくりと農家さんと話し合っているんです。
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2通販サイトでは
受注後に精米
新鮮なお米をお届け
どの地域に住む消費者の方にも、
いつでもお気軽にお好みの農家さんのお米を購入していただけるよう、
通販サイトでは受注後に精米しています。
「自分にはどんなお米が合うのかわからない」など、
お米に関するご相談がございましたら、ぜひ一度ご連絡ください。
しっかりヒアリングさせていただき、あなたに合った農家さんを探す
お手伝いをさせていただきます。
3機械ではなく、
人の味覚で審査する
米コンテストを開催
「農家別」という新しいお米の選び方を、
多くの人に知ってもらうために「米コンテスト」を開催しています。
日本にはいくつか米コンテストがありますが、「食味計」といわれる、
米粒に含まれる成分を測定する機械を使って
予選審査を行うコンテストのほうが多くなっています。
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食味計は、日本の昔の栽培の慣習などから、
たとえば甘み・旨味のもとである「たんぱく質」が
一定以上含まれるお米はいわゆる「美味しいお米」から除外されるように
プログラミングされています。
数多くの出品数を審査しなければいけないので、
食味計での審査も仕方がありませんが、
やはり人が食べて美味しいと感じるものを作りたい。
そんな思いから、私たちは人の味覚でお米を審査しています。